ユーロマネーマーケットファンド-その2
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ユーロマネーマーケットファンド-その2
>> 外国投資信託・外貨MMF
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外貨MMFの運用報告書の一部をご紹介しましょう。 【ユーロマネーマーケットファンド】 ・グローバルなクレジット状況 世界のクレジット市場は、2007年後半困難な状況に直面しました。 特に金融セクターは、サブプライム危機による損失額が確定できないことに対する懸念によって信用収縮を経験しました。 最初の信用収縮の兆候として米ドル2年スワップのスプレッドは、8月に0.79%まで拡大化したものの、9月の後半に若干縮小し、0.6%から0.7%の範囲内となりました。 しかしながら、モノライン(金融保証会社)、ファニーメイ(連邦住宅抵当公庫)、フレディマック(連邦住宅金融抵当金庫)の財務悪化や大手投資銀行の推定評価損についてのネガティブなニュースが続き、信用リスクは11月に著しく拡大しました。 その結果、2年スワップのスプレッドが1%に拡大する中、アムバック・ファイナンシャル・グループとMBIAの大手金融保証会社2社の株価は、9月に比べて60%以上急落しました。 さらに大手格付会社のムーディーズが、SIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)発行の証券の大幅信用格下げの可能性があると警告したことが、世界の金融市場の不透明感を増大させました。 ・投資概観 運用においては、引き続き分散投資を維持しながら、金融機関の格下げの影響を避けるためトリプルAの格付を持つ政府系発行体のウェイトを増やし、主に高格付けのコマーシャル・ペーパー(CP)に投資しました。WAM(加重平均残存期間)の目標は、ECBが利上げバイアスを維持したことから年間を通して20-40日と金利引き上げ警戒スタンスをとりました。 さらに、年後半グローバルなクレジット環境が混乱した中で、資金流動性に配慮した注意深い運用が求められました。 投資期間の中心は1ヵ月から3ヵ月と致しました。 年末の年率換算利回り(直近一週間の平均実績)は、政策金利の引き上げと年末のグローバルな信用収縮を反映して通常よりも短期レートが高かったため、前年の2.91%から上昇して3.62%となりました。 |
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