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介護福祉士の国家試験について

介護福祉士の国家試験について説明しましょう。
国家試験は毎年行なわれており、試験日は筆記試験が1月下旬ごろ、実技試験が3月上旬ごろとなっています。
国家試験を受けるにあたっては事前に受験申し込みを行わなければなりません。自身で申込書を取り寄せて申し込みを行います。
この申込書の受付期間は8月上旬から9月上旬となっています。

これらの試験期日や受験申し込み期間は毎年異なることから、国家試験を実施している財団法人社会福祉振興・試験センターに確認する必要があります。
筆記試験の会場は、全国19箇所、実技試験の会場は全国12箇所となっています。
筆記試験の科目は、社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論、社会福祉援助技術(演習を含む。)、レクリエーション活動援助法、老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、介護概論、介護技術及び形態別介護技術というように広範囲にわたっています。
実技試験の科目は、介護等に関する専門的技能となっています。
受験手数料は12,800円かかり、合格発表は3月末となっています。

実技試験は、筆記試験の合格者だけが実技試験を受験することができます。
介護福祉士の実技試験では「介護等に関する専門的技能」として、介護の技術そのものに加えて、介護される側の人への心遣いなどが見られるようです。
実技試験の受験資格は筆記試験に合格した人ですが、筆記試験にて100点中40点以上取った者に対して受験資格が与えられます。
しかし、この点数は問題の難易度により調整されるようです。

介護福祉士の実技試験の対策としては、自分が今までに学習したこと経験したことなど、今までに培った介護技術が実戦の場でどのように表現されるかを審査されることになります。
過去の試験問題を手に入れることができますが、実技試験の本番において掲示された問題を黙読した上で、時間に余裕があるようであれば実技試験の内容を自分なりにシュミレーションしてみることをお勧めします。
介護技術講習会を受講して修了した人については実技試験が免除されますが、その際も筆記試験に通らなければならず、筆記試験に通るまでに実技試験は3回まで免除することができるようです。

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